― 早期発見・早期治療が重要です ―
【胃カメラ検査でわかること】
悪性腫瘍では咽頭がん・食道がん・胃がん
良性疾患では食道炎・胃炎・胃潰瘍・胃ポリープ・十二指腸潰瘍・十二指腸炎などがあります。
胸やけがする・腹部の違和感不快感・吐き気・食欲不振・胃の痛み・便が黒くなる・健診で異常指摘された方は、実際に粘膜の状態を観察して、適切な治療が必要です。
ピロリ菌の除菌治療は、胃カメラで胃炎の診断のついた方が、除菌療法の適応になります。
鼻からの胃カメラは患者さんの負担が比較的軽く、とても有効な検査です。
当院では、患者様の負担にならないよう細くて柔らかい最新の胃カメラ(約5mm)を導入しております。
咽喉と鼻の麻酔でほとんどの方が楽に検査を受けていただけます。また、麻酔薬で少し意識を落とし、うとうとしている間に検査を受けることも可能です。
早めの治療が患者様の生活の質を大きく改善していきます。
一度の検査で大きな安心を得られます。
☆胃がん死亡者数は肺がんに次ぐ第2番目で、女性では死亡率3番目・男性では2番目になっています。
☆ 40歳代から徐々に胃がん患者数は増加していきます。
かのう内科クリニックでは、患者様に合った治療をしてまいります。
お気軽にご相談ください。
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