肺炎予防・肺炎球菌ワクチン


― 肺炎による死亡者の98%は高齢者です! ―



肺炎とは

日常生活でかかる肺炎は、ウイルスや細菌が肺の中に入り込んで炎症を起こします。
高齢者や免疫力の低下で、日常に存在する細菌が悪さをして、感染を引き起こします。

肺炎予防がなぜ必要か?

 ①肺炎は年齢とともに死亡のリスクが上がっていきます。

 ②死亡者の98%は65歳以上の高齢者です。

 ③肺炎は発症後に急速に悪くなることがあります。




予防方法は?


肺炎を防ぐには

 ①マスク、手洗い、うがい

 ②口の中を清潔に

 ③誤嚥を気を付ける

 ④抵抗力を高める(禁煙、規則正しい生活、糖尿病などの治療をしっかりする)

 ⑤予防接種をうける


予防接種の重要性
肺炎の一番多い原因菌は肺炎球菌で、約20%です。肺炎球菌ワクチンや毎年のインフルエンザワクチンの接種をしていきましょう。 対象の方はクーポンが届くので、お気軽にお問い合わせください。



 

かのう内科クリニックでは、患者様に合った治療をしてまいります。
お気軽にご相談ください。



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