大腸内視鏡検査


-早期発見・早期治療で大腸がんを治しましょう―



内視鏡検査のすすめ

大腸がんは、近年食生活の変化や高齢化に伴って増加し、今後も患者数は増え続けることが予測されています。
しかしながら、大腸がんは早期発見・早期治療を行えば、完治ができる疾患です。
ただし、早期での自覚症状は乏しく、見過ごしてしまうのが現状です。
健診でのがん検診(便潜血)便が最近細くなった・便の出が悪い・おなかの痛みなどの自覚症状がある方は、大腸内視鏡検査を受け、 早期発見・早期治療のきっかけにしてください。
大腸内視鏡検査は患者さんの負担が比較的軽く、とても有効な検査です。




当院の大腸カメラ

当院では、患者様の負担にならないよう細くて柔らかい最新の大腸カメラを導入しております。
麻酔薬で少し意識を落とし、うとうとしている間に検査が終了します。
当院では10mm程度の大腸ポリープはその場で切除を行っています。
早めの治療が患者様の生活の質を大きく改善していきます。



☆ 大腸がん死亡者数は肺がん・胃がんに次ぐ第3番目で、女性では死亡率1番目になっています。
☆ 40歳代から徐々に大腸がん患者数は増加していきます。



 

一度の検査で大きな安心を得られます。お気軽にご相談下さい


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